「時は金なり」という言葉があります。
言葉というかことわざです。
時は金なりとは、時間はお金と同様に貴重なものだから、決して無駄にしてはいけないという戒め。
故事ことわざ辞典より
私が最近感じるのは時は金ではなく、命そのものであるということです。
時は命なり。
「時は命なり」でGoogle検索すると結構おなじことを考えている方が多いですね。
カップヌードル開発者の安藤百福さんもおっしゃっていたとか。
私が若いときにやっていた暇つぶしという名の命削り。
テレビゲームで削られた若いころの私の命はもう返ってきません。
(職場とかでゲームネタで盛り上がることもあるから完全に無駄だったわけではないですけどね)
最近ではYouTubeで命を削っている方が多いんではないでしょうか。
時間の使い方、ではなく命の使い方をきちんと見直したいもんですね。