子供を生むということは子供を殺すということ

子供を生むということは子供を殺すということ

2019年2月12日

タイトルがすこし過激になりましたが、正しくは「殺す」ではなく「死を与える」になるでしょうか。

生まれるということはいつかは死ぬということになります。

そもそもこの世に存在しなかった子供に逃れられない死を与えます。

もちろん私も親から死を与えられています。

あなたは死ぬことが怖いですか?

私は死ぬということが怖いです。

意識がなくなるとはどういうことか。

眠りについたあとに永遠に起きないとはどういうことか。

子供にもこの死の恐怖感を感じさせることになります。

子供を「産むな」ということを言っているのではなくて「産まない」という選択肢も充分に考えていいでしょう、ということです。

産むかどうか迷っている場合とか世間体のために生むとかであれば産まないほうがいいんでしょう。

私は現時点で

  • 我が子はクソかわいい
  • 我が子がいないのは考えられない

という状態です。

でも子供にはいつかくる死を与えてしまいました。

だからこそできるだけ楽しい日々を過ごさせてあげないといけないと思ってます。

そんなわけで子供をキャッキャ言わせることに日々全力を注いでいます。